複合的要因で100%の大きさで書き出せない。
アートボードない時代はこれでどうにかなってた
Photoshopの「Web用に保存」で100%のサイズで書き出せない時の対処法|プラカンブログ | WEB制作会社プラスデザインカンパニー
https://www.plusdesign.co.jp/blog/?p=4074
だがな。
今回は違うんじゃ。
「縦幅が8***px以上あるロングなレイアウト
+
個々のレイヤーグループのマスクがアートボードの大きさで掛けてあったり、パーツをスライスして積み木状に書き出す必要があったりで、アセット書き出しではなく旧ウェブ用に保存で書き出さないといけない
+
アートボード使用
という
PSD」
お初にお目にかかったのですが、97.77%とかになって元サイズで書き出せなくて、書き出したくて書き出せなくて、
書き出したくて書き出したくてやるせなくて死ぬかと思った。
でもアートボード使ってると、
カンバスサイズいじってもアートボード絡んでるとちいさくならない
アートボード自体のサイズを小さくしても逆に%が90%→75%とか格差が増えていく。
アートボードを解除すると、アートボードがマスク代わりになっているので、いろいろと具が巻き散らかされる(となりのアートボードがあったところまで飛び火)。
まじか・・・
いろいろ試行錯誤したアートボードあるときー!の対応
消したりつけたり統合したり、でも透過で書き出さないとだめだったり虹の玉がふわふわしたりしましたが、
結局アートボードの上下にはみ出しているパーツの分、カンバスが伸びて書き出し時のサイズが影響されるらしいので、
書き出しに不要などこまでも突き抜けていく青空のように広い背景画像とか、もはや結合されて書き出される想定になっていないフッタとかを消してからアートボードを小さくする
そしたら、100%かきだしできましたよっとここに宣言しておきます。
よかったよかった。
あ、やってるとき、ちゃんともとに戻せるようにバックアップとかスクリーンショットとかはこまめにどぞー。
コメントを残す