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ググる→忘れそう→即時メモ 京都のWebデザイナーの備忘録

Noto Sans JPの使い方 2018

何週間か前に書いたと思っていた記事が見当たらないのでメモ。
下記の2016年の記事が閲覧ランキングに上がっていたので、8月の案件で再度調べたときの参考URLをちょいちょい補足します。

Noto Sans JPをCDN経由で使う

2018/8/27にツイッターで投稿されてた劇的にロードが早くなった日本語漢字フォント、にはいっていました

https://fonts.google.com/?subset=japanese

これはアーリーアクセスでなくても早くなったってことなのかしらね。

News – Google Design(08/22/2018)
https://design.google/news/google-fonts-launches-japanese-supportand-makes-loading-large-fonts-even-faster/

ここでは最新のフォントを見たければアーリーアクセスへ、って締めくくってるね。
うん、わからん。まだアーリーアクセスURLでええんじゃね。

「Noto Sans Japanese」と「Noto Sans JP」

WEBフォント「Noto Sans」の使い方|プラカンブログ | WEB制作会社プラスデザインカンパニー
https://www.plusdesign.co.jp/blog/?p=4583

[最新版] Noto Sans JapaneseをWebフォントとして使う方法(2016/01)

[最新版] Noto Sans JapaneseをWebフォントとして使う方法

基本違いがないというのばかり出てくるけれども今回のデザイナーさんいわく、スペースの付き方や数字?の字間などが若干違うとのこと。
なので今回は指定のあった「Noto Sans CJK JP」で。

高速化

アーリーアクセスでリンクすりゃいいじゃん、と思ったけれどもサービス系の告知サイトだったので、できるだけ軽量化することに。ざっと調べたサイトをられつ。

サイトの高速化、軽量化をするために行った事 | 株式会社 エヴォワークス -EVOWORX-
https://www.evoworx.co.jp/blog/pagespeed/

日本語WebフォントにNoto Sans CJK JPを指定する時に気を付けたこと – 零弐壱蜂
https://b.0218.jp/20150620044014.html

Noto Sans CJK JP フォントをダウンロードしてサイトに適用する手順
https://qiita.com/nowri/items/1c69b9b25f2958bd9f97

サブセット化

いろいろ調べてコンバートしようとしたけれどなんとサブセット化したものを配布している神がいた。

Googleの日本語WEBフォント「Noto Sans CJK JP」をサブセット化して配布中 | Minory
https://minory.org/google-web-fonts.html

GitHub – minoryorg/Noto-Sans-CJK-JP: サブセット化済みの「Noto Sans CJK JP」(日本語フォント)のCSS付きWebフォント
https://github.com/minoryorg/Noto-Sans-CJK-JP

ちなみにNotoフォントとは?

ベースの説明は下記。
Google Fontsの日本語フォント「Noto Fonts」の使い方 | OXY NOTES

Google Fontsの日本語フォント「Noto Fonts」の使い方

Google Noto Fonts
https://www.google.com/get/noto/

補足

実装時には引っかからなかったサイトが出てきたので一応ハッておく。
サブセット化のメリットと速度測定。

高速で Noto Sans 日本語を使う方法
https://firstlayout.net/use-noto-sans-japanese-fast/


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