今回一人でニューヨークに行くのだけれども、それで引っかかった点を羅列しておく。
格安チケットー「旅程」「トランジット」「手荷物」「座席指定」
意外と大事「旅程」
チケットレス(といっても控えが必要だから厳密に紙類がなにもないわけではない)の流れで、チケットはたいていe-ticketsというプリントアウトした紙で代用される。
で、自分で航空券をアレンジする場合に注意したいのが「旅程」
「旅程」は一つのe-ticketsの控えに印刷されている分がひとまとめとされる、航空券販売の単位のようなもの
個人でAーB区間とBーC区間のトランジットを別々に手配すると「旅程」もちがうものとして扱われる。
これでなにが問題って、たとえば羽田ーLA LAーNY とフライトする場合、「旅程」がちがうと手荷物預けるのに別途料金がかかったりする。
別の「旅程」だと、あらたに旅に出るのねーふーんとなる。ということ。へー
というわけでとくに問題なければ往復一連のチケットは一括で予約するのがよいかと。知らなかった。
何時間まつねん「トランジット」
トランジット、前出の通り羽田ーLA LAーNYで帰りはその逆。
しかしアレンジした乗り継ぎ時間は行きが4時間、帰りが1時間半。いや、差がすごすぎね?
ですが、これは理由があるようで、アメリカでは実質出国検査がないらしい。そして帰りは手荷物が最初の空港から到着空港までスルーで持って行ってもらえるらしい。なので、最初のLAでは入国審査と手荷物受取が必要だけど、帰りはほぼ無い、手続きの差があると。
なるほどー(知らないよーそんなの)
わけがわからん「手荷物」
時期によってまちまちになるらしい、無料で預けられる手荷物の数。
検索しても古い情報だと定かではないので、事前に自分で航空会社のwebサイトで要チェックやー
事前にオンラインで出来たのかよ「座席指定」
こんかいチェックインまで出来ないと思っていた「座席指定」が航空会社のwebサイトで事前にできたことを知らずに一週間前に発狂しそうになった!!知らないよー!!たまたま荷物の事調べにサイト開いてよかった。
今回のDELTAではe-ticketsの予約番号と名前とかでログインできた。
コメントを残す